マイホームを安く建てるためには

日本の住宅は高いイメージがあり、設計にもよりますが、実際にかなり高額の買い物となります。一生に一度の買い物ともいわれ、生涯の買い物の中でも、最も高額なものであると言えます。しかし、できれば少しでも安く購入したいですよね。実際にマイホームを安く購入できるのでしょうか。

■ハウスメーカー選び

住宅を安く購入するには、まず、安く建てられるハウスメーカーを探す必要があります。ここ最近では、全国展開もしており、テレビでもCMが多く流れているタマホームが安く建てることが可能なようです。タマホームは、流通や施工における不要なコストを極力削減することで、低価格の注文住宅を可能にしているといいます。建材に関しては、森林業者や製材工場と直接やりとりを行うことで、中間マージンをカットしてコストを削減しているとのこと。また、タマホームでは年間の建築棟数の予定を立て、必要な木材の量などを特定しておくことで、業者から安定して仕入れることが可能になり、価格も安定しているといいます。

■施工時の工夫

施工時にも工夫をすれば、コストの削減は可能になるそうです。一般的なハウスメーカーでは、施工管理を管理会社に委託して建築現場を任せているといいます。この方法では、施工の管理は十分ですが、どうしてもコストがかかってしまうようです。タマホームの場合は、施工管理を自社で行うため、そこでコストを削減することが可能だといいます。もちろん、そのためには、管理を行うことのできる人材が必要となりますが、他社に依頼することを考えれば、安くすることができるそうです。日本の場合、住宅に限らず、流通時にさまざまな業者を介しているので、そこでどうしても中間マージンが発生してコストがかかってしまうといいます。タマホームはその流れを変えることで、コスト削減を実現させているようです。

■設備は自社生産せず、大量発注

設備品などは大手のハウスメーカーでは、自社工場で生産しているといったことも多いといいます。しかし、自社生産を行うとなると、工場の建設から運営、管理までいろいろなコストがかかってしまうそうです。それでも高品質で低価格の良い製品ができれば問題はないのですが、タマホームでは、ここをリスクと考え、設備品は他社の製品を購入しているとのことです。タマホームが作らないことで、生産に関するコストは全く不要になるのだそうです。もちろん、自社生産しないので、設備品の購入費用が発生するのですが、木材の仕入れと同様に、年間の生産予定棟数に合わせて、まとめて大量発注を行うといいます。このメリットは、やはり、大量発注をすることで、単価を低く仕入れられるという点でしょう。家電量販店などと同様に大量仕入れで安く販売できるので、住宅としての総合価格も抑えられ、大手ハウスメーカーの中でも低価格の注文住宅が可能になっているそうです。